LINE・メールの見積もりを比べる前に
事前査定と本査定、
金額が違うのはなぜ?
先に確かめたいのは、その金額が「上限」か「幅のある目安」か、実物確認後の金額か。見積もりの種類と前提条件が違うまま、高い・安いを決めないようにしましょう。
LINEで届いた金額は、受け取れる額の保証?
イケベ楽器店:LINE・概算査定は最大額
FAQは、LINE査定や概算査定で返答する金額を「最大でお出しできる買取金額」と説明しています。実物を確認し、外観の状態や修理・メンテナンスが必要な場合は減額になると案内しています。[3]
イシバシ楽器:電話・メールでは金額の目安
宅配買取Q&Aは、実物を見て鑑定すること、事前には最低額から最高額という形で目安を伝えることを説明しています。申込書にも、到着時の実際の状態によっては事前提示価格を下回る場合があると記載されています。[2][5]
これらは各社の案内です。すべての店のLINE査定が同じ条件、という意味ではありません。金額の名前が分からなければ、「これは何を確認済みの金額ですか」と聞くところから始めてください。
見積もりを比べるとき、何をそろえる?
当サイトでは、金額の横に次の条件を控えることをおすすめします。これは価格を上げるための保証ではなく、違う条件の見積もりを並べないためのメモです。
- 金額の種類:上限、目安の範囲、実物確認後の提示額のどれか。
- 伝えた状態:型番、傷や不具合、改造、付属品、確認できていない箇所。
- 受け渡し方法:店頭、宅配、出張。どの方法の条件を聞いたか。
- 特典と期限:キャンペーンを含むか、必要条件と提示額の有効期限。
- 売らない場合:返送料や辞退時の費用、いつまで返答を待ってもらえるか。
例えばイシバシ楽器は、店頭と宅配の買取見込額は同じとしつつ、店頭持ち込み限定の買取優遇キャンペーンがある場合、宅配ではその特典を受け取れないと説明しています。方法の違いと、適用される特典は別に確認する必要があります。[2]
本査定が下がったら、どう聞けばよい?
すぐに承諾する前に、「事前の前提と何が違ったか」「どの品物のどの状態が金額に影響したか」を確認するのが当サイトの提案です。複数点なら、合計だけでなく品物ごとの説明を求めましょう。
イシバシ楽器のQ&Aは、鑑定額を知らせる際に品物ごとの金額と合計を伝えると案内しています。[2]
減額が妥当かどうかは、現物と説明を見ずには判断できません。ここでは一律に「交渉すれば戻る」「他店なら高くなる」とは勧めません。辞退を考える場合は返送料・キャンセル条件も先に確認してください。
見積もりの前提を確かめる文面
[ ]を埋めて公式窓口で使えます。当サイトからは送信されません。写真を送る際は、周囲の書類や個人情報が写り込んでいないか確認しましょう。
コピーできない場合は、文面を長押しして選択できます。
公式の説明を確認する
申込時には最新の案内を確認してください。掲載価格の相場や、当サイトの査定実績を示す記事ではありません。
高い数字より、同じ条件で比べる。
金額の種類、現物の状態、買取方法。その前提がそろってから、売却先を選びましょう。